校章の由来
昆陽里千年の歴史の中に、脈々と生き続けてきたものを昆陽里小学校の歴史の中に受け
継ぎ、育み、培ってきたもの、それは「心に知性、体に野生」の校訓です。
「野生」のたくましさ、バイタリティーを力強い「昆」の字に、そして将来の伊丹市民という
誇りと責任を「昆」を支える市章として配しています。
また、和を表す中央の円より八方に広がるのは溢れる陽光、光と束としての「知性」を象徴
しています。
本校に育ち、本校を巣立つ子らが、人をそこねず、世の光となるようにとの願いをこめて
います。
1973(昭和48)年7月制定)
更新日:2021年04月21日