学校長の挨拶

ごあいさつ

   本校の第20代校長として令和5年4月1日に着任しています 村上 雅博（むらかみ まさひろ）です。宜しくお願いいたします。

   50年をこえる歴史、緑ヶ丘公園や瑞ヶ池公園のある緑豊かな校区、学校をあたたかく支えていただける地域を有するこの瑞穂小学校は平成31年1月に学校運営協議会を発足させ、コミュニティスクールとなりました。これまで以上に教職員、保護者のみなさん、地域のみなさんで力をあわせ、子ども達の教育に取り組んでまいります。
   「いのち」かがやく瑞穂の子に育てられるように、そして、学校がより楽しく、魅力的になるよう、次の学校教育目標と、「みずほの合い言葉」を掲げ、学校教育を推進していきます。
 

                           令和7年度 学校教育目標
 
             「いのち」かがやく瑞穂の子 ～心豊かに たくましく～

○めざす子ども像    自ら考える子
   「みずから、考えチャレンジする子」
  ・学び合う子（知） 自分の考えを高め、正しく判断する子
  ・感じ合う子（徳） 豊かな感性と思いやりのある子
  ・育ち合う子（体） 最後までやりぬくたくましい子

○めざす学校像    あしたも来たいと思える学校 
  「ずっと来たい 瑞穂小学校」
  ・一人ひとりが輝き、高め合う学校
  ・美しく安心して学べる学校
  ・活気に満ち、誇れる学校
  ・家庭、地域から信頼される学校
  ・子どもの幸せのためにチームMIZUHOになる学校   
 
○めざす教師像    優しさと厳しさをもち、子どもから信頼される教職員
「ほとばしる 情熱溢れる 教職員」
  ・学び続ける教職員
  ・人間性豊かな教職員
  ・共に育ち合う教職員（子どもと、保護者と、地域と、仲間と）
 

これらの目標を実現に向かうためには、学校（教職員）の主体的な取組は当然のことながら、保護者の皆様、地域の皆様のご理解、ご支援も大きな力となります。
瑞穂小学校に縁するすべての子どもたちの幸せとWell-Beingの実現のため、学校・家庭・地域の皆様と「チームMIZUHO」の協育を推進してまいります。
今年度もどうぞ宜しくお願いいたします。

                                                       令和7年4月1日

          伊丹市立瑞穂小学校長 村上 雅博