沿革

更新日:2023年04月21日

沿革略史

花里小学校は、地域内の児童数増加に伴い、稲野小学校から分離し、昭和45年(1970年)4月1日、伊丹市寺本字花里番地に、市内11番目の小学校として開校しました。

 

その昔、行基菩薩ゆかりの昆陽寺の西側に、美しい花が咲き乱れていた場所がありました。そこが、現在本校のある場所だと考えられます。町名変更により、今は、寺本3丁目135番地ですが、古い字(あざ)は「花里」でした。

 

その後、昭和48年に昆陽里小学校、昭和52年に池尻小学校が、それぞれ花里小学校から分離、独立して開校しています。

 

開校当時は、校歌の歌詞にもあるように700人ほどの児童数でした。創立50周年を迎えた令和2年度は、児童数329人でスタートしました。令和5年4月10日現在の児童数は、383人となっています。