学校長の挨拶

更新日:2025年04月01日

ようこそ 花里小学校へ!

伊丹市立花里小学校のホームページにアクセスしてくださり、ありがとうございます。

本校は伊丹市の西部に位置し大阪万博でにぎわった昭和45年(1970年)、児童数増加のため、稲野小学校から分離独立して伊丹市寺本字花里1番地に開校しました。
奈良時代の僧行基が建立した昆陽寺の西側に、たくさんの美しい花々が咲き乱れていた場所がありました。そこが、現在、花里小学校の在る場所だったと考えられています。古い字(あざ)名は、「花里」でした。伊丹市内に17校ある小学校の中で、11番目に誕生した小学校です。
校歌にも「70年(1970年)の花里にかわいい花が咲きました ぼくらわたしら700の 命の花が咲きました」と歌われています。また、学校教育目標は、校歌の2番の歌詞「ぼくのわたしの花里は心と体の花畑 強くやさしくたくましい よい子の花がひらきます」からきています。

 

さて、令和7年度は新たに68名の1年生が入学し、全校児童427人でスタートします。

学校教育目標「つよく やさしく たくましい 花里の子」を実現するためには、保護者のみなさま、地域のみなさまにもご協力いただきながら、ともに育て合うことが大切です。そこで、今年度も「家庭、地域、学校が ONE HANASATO となって取り組む協育」を推進したいと考えます。そして、「花いっぱい心のふる里、みんなでつながる花里小学校」をつくって参ります。

花里の子の幸せの実現のため、どうぞ、ご理解とご支援をよろしくお願いいたします。

 

教育目標

つよく やさしく たくましい 花里の子

~自他のよさを認め、自ら学び、考え、行動する子どもの育成~

 

めざす子ども像 笑顔いっぱい やさしさいっぱい チャレンジいっぱい

めざす学校像  花いっぱい 心のふる里 みんなで「つながる」花里小学校

めざす教職員像  花里の子の幸せのために ONE HANASATO となる教職員

 

令和7年度の重点

1 安心して過ごせる居場所づくり

2 「生きる力」の育成校章

3 学力向上・資質向上

4  学校・家庭・地域との連携

 

 

 

 

令和7(2025)年4月1日

伊丹市立花里小学校長

小木曽 笑子