サタデースクール

更新日:2024年04月20日

第1回サタデースクール「すもうに挑戦」

4月20日(土曜)第1回サタデースクールを猪名野神社境内のすもう場で行いました。土曜学習コーディネーターの樋口先生に相撲の歴史や技について教えてもらったり、実際に対戦したりしました。まわしをつけた「ちびっ子関取」の熱戦に歓声や拍手が起こっていました。

「相撲」の字は「相手を打ち負かす」という意味、戦いを表している漢字です。

はじめに、相撲についてのお話を聞きました。

3回勝ち抜いたらご褒美があるそうですよ。がんばれー!

つっぱりの練習の後は、対戦です。

はじめは、男女に分かれて対戦しました。

だんだんと力強く動けるようになりましたよ。

四股を踏むのは、悪いものが地面から出てこないようにという意味でされていたそうです。

みんなで四股を踏みました。

2024年度サタデースクール

土曜学習(サタデースクール:通称サタスク)は、保護者(PTA),地域の皆さんのご協力のもと実施しています。

土曜日の子どもたちの居場所づくりとしてはじまった土曜学習ですが、伊丹小学校では、子どもたちの学力の向上や心身の健やかな成長を目指し、毎年スポーツや学習のほかにも様々な企画が実施されています。今年度も、ぜひご参加ください。

各回の案内は、google classroomで配信します。

2024年度サタスク年間実施予定(PDFファイル:306.6KB)

第13回サタデースクール『英語の読み方に親しもう7』

第12回サタデースクール『漢字検定(1~7級)』

71名の子どもが受検しました。

どの子どもも時間ぎりぎりまで一生懸命に問題に取り組んでいました。

いつもと違う緊張した雰囲気で、集中して取り組んだ経験は今後の学校生活に生かされることと思います。

 

第11回サタデースクール『英語の読み方に親しもう6』

今回も小幡 理恵先生に来ていただきました。

どの子どももしっかり音を聞いて、発音したり、単語を書いたりしていました。

 

第10回サタデースクール『漢字検定(8,9級)』『英語の読み方に親しもう5』』

今回も小幡 理恵先生に来ていただきました。

音と文字のつながりや音と口や舌の動きが少しずつつながってきました。

子どもたちは音を聞いて

「m」か「n」どちらだろう?(口を閉じる方が「m」)、

「f」か「v」どちらだろう?(喉が震えるのが「v」)、

「l」か「r」どちらだろう?(舌が巻いているのが「r」)など

真剣に考えています。

音を聞いて文字をつなげて単語を書いていく活動は、音をしっかり聞くことにつながり、単語を書くために何度も書いて覚える必要がなくなります。

第9回サタデースクール『英語の読み方に親しもう4』

今回も小幡 理恵先生に来ていただきました。

アルファベット(s、a、t・・・)を名前(エス、エイ、ティ-・・・)ではなく音(スッ、ア、ツゥ・・・)--カタカナで正確に書き表せないのですが--で想起できるように絵やジェスチャ-を使って楽しく繰り返しています。

音を聞いてアルファベットカードをならべて単語作りをしたり、baseballのリズムは日本語では5回(ベ・イ・ス・ボー・ル)ですが、英語では2回(base・ball)と実際にリズム打ちをして実感したりと様々な活動をしています。

第8回サタデースクール 『算数検定』

第7回サタデースクール 『英語の読み方に親しもう3』

今回も 小幡 理恵先生に来ていただきました。

読んだり、書いたりすることが苦手な場合の取り組み方の工夫を毎回紹介していただいています。

その中から今回は、ファイルと線の間隔の違う紙を使っての取り組みを紹介します。

鉛筆で書くよりファイルに挟んでホワイトボードマーカーで書くほうが取り組みやすい場合があります。また、ファイルの色によって目に優しく見やすさに違いがある場合もあります。

また、いろいろな間隔の線で書いてみると書きやすさに違いがある場合もあります。

10月21日(土曜) 第6回サタデースクール『3世代交流 キックベースボール大会』『英語の読み方に親しもう2』

『3世代交流 キックベースボール大会』

大人・子どもあわせて80名と昨年より多くの参加者が気持ちのいい汗を流しました。

勝って大喜びをしたり、負けて悔しい思いをしたりととてもよい経験になったことと思います。

開催にあたりご協力いただいた方々に、心より感謝申し上げます。

 

『英語の読み方に親しもう2』

前回に引き続き 小幡 理恵先生に来ていただきました。

読んだり・書いたりするが苦手な場合の取り組み方の工夫を毎回紹介していただいています。

その中から、今回はキネティックサンドを使っての取り組みを紹介します。字を覚える方法は鉛筆で書くだけではありません。キネティックサンドで形を作る・指でなぞる・形をくりぬくなど身体(手指)を使って覚えることもできます。

9月9日(土曜) 第5回サタデースクール 『親子卓球大会』『英語の読み方に親しもう1』

『親子卓球大会』 

昨年同様、今年度も申込者が多く28組の親子が対戦しました。

SC21の卓球の方々に審判等のお手伝いをしていただき、みんなで気持ちのいい汗を流しました。

初めて卓球に挑戦する子どもや昨年に引き続き、優勝を目標に参加する子どもなどたくさんの子どもたちが勝って大喜びをしたり、負けて悔し涙を流したりととてもよい体験になったと思います。

開催にあたりご協力いただいた方々に、心より感謝申し上げます。

 

『英語の読み方に親しもう1』

昨年に引き続き、元伊丹市英語指導補助員、現英語教育ユニバーサルデザイン研究会理事等英語の学びにくさについて研究されている 小幡 理恵 先生に来ていただきました。

英語は覚えられない・聞いたらわかるけど読んだり、書いたりするのが苦手という児童は少なくないと思います。

しかし、実は英語には「読み方」があります。それが身につけば、暗記ではなく自分の力で読めるようになります。

今年度は、全7回予定しています。毎回内容は異なります。ご都合のよい日だけの参加も可能です。

サタスクでの学びが英語学習に結びつき、楽しく学べるようになることを期待しています。

親子卓球大会
英語の読み方に親しもう1

7月15日(土曜) 第4回サタデースクール『ウォーターサバイバルゲーム 』

前日まで熱中症も心配されるほど暑い日が続いていましたが、当日は、カンカン照りでなく、少し風もあってウォーターサバイバルゲーム日和となりました。 

子どもだけでなく大人も参加し、約250人が運動場いっぱいにひろがってウォーターサバイバルゲームを楽しみました。

見守りやサポートをしていただいた保護者やPTA執行部のみなさま、本当にありがとうございました。

 

6月24日(土曜) 第3回サタデースクール『読みきかせ・花の俳句大会』

1部では、図書ボランティア「ピッピ」さんに読みきかせをしていただきました。

子どもたちは、絵本の世界に入り込んだような様子で聞き入っていました。

2部では、俳人の 木割大雄 先生に来ていただき、「俳句作り体験」をしました。

俳句は、五感を使って感じたことを言葉で表現する活動です。まず、「すきなものしりとり」をして、心に浮かぶものを言葉で表現する練習をしました。

次に、校庭に出てひょうたん池、うさぎ小屋、木々や花々などたくさんのものを見たり、匂いを嗅いだり、触ったり、聞いたりして感じたことを俳句にしていきました。

その後もう一度校内に集まって、木割先生が全員の俳句を詠んでくださいました。その時に子どもと会話をしながら言葉に込めた思いをていねいにくみとり、たくさんほめてくださいました。

最後に木割先生が次のようなお話をされました。行動がゆっくりな子どもさんがいますが、それはしっかり考えているということです。しっかり考えることをやめさせないために大人の皆さんはしっかり質問に答えてください。

保護者の皆様、PTA執行部の方々、子どもたちへのあたたかい励ましの言葉や見守り、本当にありがとうございました。

ドッジボール大会 中止のお知らせ

5月20日に予定していましたドッジボール大会ですが、昨夜からの雨によりグランドが使用できない状況にあることから、中止を決定いたしました。ご理解くださいますようお願いいたします。

なお、この度、非常に多くの方にお申し込みいただきましたことから、2学期以降の実施を検討している旨、申し添えます。

5月20日(土曜)第2回サタデースクール『みんな集まれ!ドッジボール大会!』

第2回サタデースクール(ドッジボール大会)雨天中止の案内

5月20日(土曜)のサタデースクール(ドッジボール大会)について、案内に『雨天は体育館で実施』とありますが、申し込みが大変多く体育館での実施が難しくなりました。
そのため、楽しみにしてくださっていたと思いますが、雨天が予想される場合は中止とします。晴れの場合は予定どおりです。雨天で中止になった場合は、別日での実施を検討していますが今のところ未定です。
また、雨天中止の場合は519日(金曜)にメール及びHPでお知らせしますので、ご確認をお願いします

 

4月29日(土曜)第1回サタデースクール『すもうに挑戦』

緑いっぱいの猪名野神社の相撲場にて、約30名の子どもたちが保護者に見守られながらすもう体験をしました。

まず、隣接するあじさい会館にて「すもう」や「しこ」の由来や「まわし」の付け方を教えてもらったり、保護者や相撲協会の方に手伝ってもらい「まわし」をつけたりしました。

その後、猪名野神社の相撲場にて相撲体験をしました。

「まだ、やりたい。」と手を上げて、意欲満々で取り組む子どもたちの姿が見られました。

どの子どもにとっても貴重な体験となりました。

見守りやサポートをしていただいた保護者や相撲協会の皆様、PTA執行部の方々、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

2月4日(土曜)第9回サタデースクール『お金の授業』

今回は、税理士で小学校から大学まで学校現場で「お金の授業」をおこなっている 大河内 薫 さんに来ていただきました。

低学年(1年生~3年生)と高学年(4年生~6年生)にわけて、それぞれ児童と保護者あわせて80名と15名の参加がありました。

今回の学びが今後の生活に生かされることを期待しています。

 

 

 

1月28日(土) 第8回サタデースクール『漢字検定』に挑戦

校長より


本日は漢字検定を実施しました。

保護者の方々には送迎や試験監督等でご協力いただき、お陰様で子どもたちにとって貴重な機会を設けることができました。心より感謝申し上げます。

 

受検会場はどこも鉛筆の走る音だけが響き、子どもたちの集中して真剣に取り組む姿がすてきでした。

努力してきた力がしっかり発揮できますように!!

2月4日(土曜)第7回サタデースクール『英語の読み方に親しもう2』

12月に引き続き、元伊丹市英語指導補助員、現英語教育ユニバーサルデザイン研究会理事等英語の学びにくさについて研究されている 小幡 理恵 先生に来ていただきました。

英語は覚えられない、聞いたらわかるけど読めないから苦手という児童は少なくないと思います。 しかし、実は英語には『読み方』があります。それが身につけば、暗記ではなく自分の力で読めるようになります。

今回の学びが英語学習に結びつき、楽しく学べるようになることを期待しています。

 

  

12月17日(土曜)第6回サタデースクール『英語の読み方に親しもう』

11月26日(土曜) 第5回サタデースクール 謎解きウオークラリー創立150周年企画

今年度、創立150周年を迎えたことを記念して、『創立150周年記念企画』として、伊丹小学校の校舎内外の歴史的な物や自慢なスポット等をウオークラリー形式で巡るイベントを開催しました。

児童132名、保護者65名、合計197名の参加で、異学年と保護者のグループごとに、謎解きの地図を手がかりに12のポイントとそこに掲げられている【ひらがな】を探します。

最後に集めた12文字を並べ替えて、【秘密の暗号】を見つけ出し、ゴールにたどり着くことがミッションですが・・・

楽しく力を合わせて、心に残る楽しい時間を過ごすことができたことと思います。

謎解きの地図を手に、どこを探すのか、どこから行くか・・みんなで頭をつき合わせています。

PTAのサポーターさんたちの背中には、【ヒント出します!】の嬉しい言葉が!

校長室に入ってじっくり見る機会は、ふだんはありませんが、今日はいろいろな発見があったことと思います。

文字は12こ集めたけれど、並べ替えて暗号を見つけ出すのはとっても難しかったようで、みんなで頭を悩ませています。

すっきり笑顔でミッションコンプリート!?

10月15日(土曜)第4回サタデースクール 三世代交流キックベースボール大会

 晴天に恵まれ、三世代交流キックベースボール大会が開催されました。

いつも以上に参加人数が多く、総勢64人が1チーム8人、8チームでトーナメント戦をしました。

大人も子どもも一緒にチームになって、みんな気持ちのよい汗を流していました。

ご協力していただいたすべての方々に感謝申し上げます。

 

 

第3回サタデースクール 親子卓球大会

3年ぶりの親子卓球大会を開催しました。

今まで以上に申込者数が多く、27組の親子が対戦しました。

SC21の卓球の方々に審判等のお手伝いもしていただき、みんなとても気持ちよい汗を流していました。

初めて卓球に挑戦する子どももいました。負けてくやしくて涙が出る子どももいました。とてもよい体験になったと思います。

開催にあたりご協力いただいた方々に、心より感謝申し上げます。

特別企画サタデースクール 探検昆虫学者 西田賢司さんと伊丹の昆虫探検 ご案内

探検昆虫学者の西田賢司さんにおいでいただき、稲野神社や伊丹緑道の昆虫探検を楽しみました。

まずは、マイ虫とり網の作成。オクラネットに針金をぐしぐし波縫いのように通して網をつくるのはかなり苦労していました。でも、好きなことをするために、みんな根気強く取り組み作り上げることができました。3年生や4年生が低学年の手助けをしてあげる優しい姿もすてきでした。

網ができあがったら、いよいよ出発!

耳を澄まし、目をこらしているうちに、不思議に今まで見えていなかった小さな虫が見えるようになってきたようです。だんだんハンターの目つきに変わってくる子どもたちです。

夢中になる子どもたちの姿は、とっても輝いていました。

最後は、何種類の昆虫を採集したか確認タイム。

これからも、自然の中でアンテナを研ぎ澄まし、虫や植物との出会いを楽しんでほしいと思います。

9月10日 第2弾!網作りは順調です。腰につけた大きな緑の袋には、捕獲した昆虫を入れる予定です!

6月18日(土曜)第2回サタスク 【150周年記念花の俳句大会】

俳人の 木割 大雄 先生に来ていただき、「俳句作り体験」をしました。

 

俳句は、五感を使って感じたことを言葉にする活動です。すてきな俳句を楽しく作れるように、まず、心に浮かぶものを言葉で書く練習として、「すきなものしりとり」をしました。

 

その後、校庭に出てひょうたん池、うさぎ小屋、プール、木々や花々などたくさんのものを見たり、匂ったり、触ったり、聞いたりして感じたことをどの子どもも何個も俳句にしていました。

 

もう一度校内に集まって、木割先生が全員の俳句を詠んでくださいました。その時に子どもと会話をされながら言葉にこめた思いを丁寧に汲み取ってくださり、たくさんほめていただきました。

 

最後に木割先生が次のようなお話をされました。 気が弱っかたり、行動がゆっくりだったりするために自分を表現したり、質問したりすることが苦手な子どもたちがいるけれど、そのような子どもたちが書くことで本音を出しやすくなること。俳句を書いてみることは、子ども自身・親御さん・教師が子どもの新たな一面を見つける第一歩であること。

 

保護者の皆様、PTA執行部の方々、子どもたちへの暖かい励ましや見守り、本当にありがとうございました。

5月7日(土曜)第1回サタスク 【すもうに挑戦】

よいお天気に恵まれ、緑に囲まれた猪名野神社の相撲場にて、約30名の子どもたちが保護者と一緒に集い、相撲体験をしました。

「相撲は初めて」という子どもたちがたくさんいましたが、「すもう」や「しこ」の言葉の意味やまわしのつけ方、いろんな技の名前を教えてもらい、すもう体験をしました。

「もう終わり?もっとやりたい。」との声も聞こえてきました。

対戦で、悔し涙があふれる子どもの姿も見られました。

子どもたちにとって貴重な体験ができました。

たくさんの保護者の皆様、そして相撲協会の皆様、PTA執行部方々、子どもたちを見守り励まし、温かいサポートをしていただき、本当にありがとうございました。

たくさんの大人に見守られ愛情をたっぷり感じ、幸せな子どもたちです。

保護者の方々が子どもたちのまわしをしめてくださいました。