虫とあそぼう
あそこにセミがいるよ!
どこかな?どこかな?
わかばこども園の園庭では、セミの声が聞こえ、トンボが飛び、草むらには少しずつバッタやコオロギの姿が見られます。
子どもたちは声のする方を見上げてセミを探しています。
「あっ!あの木の上にセミがいる!」「あっちにもいる!」
虫捕り網を持って来て手を伸ばしたり、ジャンプしたり、それでも届かなければ台を持って来たりして、セミを捕ろうと挑戦しています。
また、草むらのバッタやコオロギを捕まえると、虫かごに入れて興味津々な様子で観察しています。
土の中に潜っているね。
滑り台だよ~
部屋に帰ると、園庭で捕ってきたセミの観察をしたり、部屋で飼っているカブトムシを触って遊んでいます。
カブトムシに変身!
虫を作ったよ
虫を触って遊ぶだけではなく、自分自身が虫に変身して遊んだり、空き箱などを使っていろいろな虫を作って遊ぶ姿が見られます。
興味をもって生き物と触れ合い、観察することで、生き物に親しんでいますね。
子どもたちが自分なりに表現しようとしている姿を認めながら、今後も子どもたちを支えていきます。
更新日:2022年09月01日