いろいろな発見があったよ!(7月25日)
いろいろな虫に興味をもち始めているいちご組(1歳児クラス)の子ども達。保育室にはツマグロヒョウモンやアゲハ蝶の幼虫、カブトムシがいて、身近にいる生き物との触れ合いを楽しんでいます。
毎日観察を続けているとある日ちょうちょになっていることに気付きました「あ!!」「ちょうちょ!!」と嬉しそうに伝えていました。大きくきれいな羽をつけたちょうちょに目が離せない子ども達。大空へ元気に飛んでいく様子を見えなくなるまで手を振り見送っていました。
初めてカブトムシを見た子ども達は「なにかな?」と不思議そうに見ながらも触ることは少し怖いようでした。タライに移して近くで見ると恐る恐る手を伸ばして触ってみる子や顔を近づけて「うごいたうごいた!!」とカブトムシが動いている様子を夢中で見ている子もいました。
生き物と実際に触れ合うことで虫の違いや幼虫からちょうちょになるなど新しい発見や気付きがうまれています。これからも今の季節ならではの自然を感じながら子ども達の興味関心を育んでいきたいと思います。
更新日:2022年07月25日