どこにいこう?なにがあるかな?9月14日(1歳児)
興味の幅が広がり、活動範囲が増えてきたいちご組の子ども達。園内・園庭で“なにがあるのかな?”とぐんぐん行きたい場所へ向かう姿がみられています。
2階を散策中。幼児クラスの様子を眺めたり、長い廊下を進んだりすることをしっかりとした足取りで楽しんでいます。
大きな窓から保育者が掃除をする姿を眺めています。仕草でそれぞれ感じたことを伝えています。
2階にあがると長い回廊を歩いたり走ったりしています。風が気持ちいいのか“靴を脱ぎたい”と自ら靴を脱ぎ始め裸足になり開放的になっている姿もみられています。クラスの子が一人脱ぎ始めると他の子どもも“わたしも!”、“ぼくも!”と同じように真似するいちご組の子ども達です。
他児への興味が出始め、保育者との関わりの中だけではなく、他児に対しても自身の思いを仕草で表現することがみられるようになってきています。今後、体操や手遊び等共通の遊びを通して、子ども達同士が関われる機会を設けて“いっしょがうれしい、たのしい”という気持ちの芽生えを大切にしていきたいと思います。
更新日:2023年09月14日