夏を楽しんでいます!(1歳児)
本格的な夏の到来で、暑い毎日が続いていますね。
この暑さなので、時々しか園庭に出ることができないのですが、園庭に出ることが出来た日は、日陰で水の感触を楽しんでいます。シャワーやジョロから流れてくる水の勢いを掌で感じたり、氷に触れて冷たさを感じたり、タライの中に小さな金魚の形をした玩具を入れておくと、手ですくってみたり水を思い切り流してみたりと、思い思いに水に触れ、心地よさを感じています。
これからもその季節ならではの遊びも大切に保育に取り入れていきたいと思います。
園庭に出られない日には、プレールームでたくさん体を動かして遊んでいます。
足腰もしっかりしてきたので、平面ではなく、少しだけ巧技台を置いて高さを作り、はしごを設置すると、上手に足を上げて跨いだり、四つ這いになって渡ったり、保育者が手をつなぐと、はしごを渡ろうとする姿も見られています。
また、幼児が毎日のように遊びに来てくれて、歌を歌ってくれたり、体操を見せてくれたり、手をつないで危なくないように支え抱きしめてくれたりと、異年齢のかかわりも多く見られています。
これからも、このようなかかわりの中で、思いやる気持ちや憧れる気持ちが育ち合って欲しいと願っています。
更新日:2023年08月09日