「自分でしたい!みててね!」(12月)
段差・階段を見つけると、「のぼりたい!」と思い、自ら向かっています。這う・手すりを握る・足をあげる・バランスをとる・など、たくさん体を動かしています。のぼりきると、保育者に満面の笑顔で嬉しさを伝えたり、高い所から見える景色を楽しんだりしています。
ハイハイやつかまり立ちをたくさん経験し、体幹もしっかりと育って成長してきた証ですね。
食事の時にも「自分でしたい!!」という気持ちが高まっています。保育者が食事を介助していましたが、手づかみをし始め、今では食器を両手でつかんだり、スプーンに興味をもったりしている子もいます。
これからも、「じぶんでしたい!」という気持ちを十分にうけとめながら、発達段階に応じた保育をしていきます。
更新日:2023年04月18日