いっしょがたのしい!(1月31日)

更新日:2023年02月06日

遊びを通してクラスの子ども達同士の関わりが増えてきました。名前を呼んだり、顔をみあって笑い合ったり等、一緒に遊ぶ心地よさや嬉しさを感じているようです。

やきにくやくぞ

集めた葉や木の枝等を丸太の上に並べて“やきにくごっこ”をしています。「やけたかな?」「たべてもいい?」と子ども達自身でイメージを共有しながら遊びを楽しんでいます。

えーんおなかすいたよー!

2階のデッキで突然、子ども達が始めたのは“あかちゃんごっこ”。ハイハイでお買い物に出かけたり、立ち止まり「ミルクがほしいよ~。」と泣いてみたりとそれぞれが思い描く“あかちゃん”のまねをして遊んでいます。

電車ごっこ

ロープ2本を使って電車ごっこを楽しんでいます。「いってきまーす。」と途中に出会った保育者に挨拶しながら一緒に園庭中を散策しています。

ゴロゴロ

クッションを一緒に持ち運び、ゆったりとしています。同じ場所にいく、同じことを真似するなど“いっしょ”が嬉しいようです。

一緒に遊ぶ機会が多くなるにつれて遊びもだんだんと変化してきています。簡単なルールのある遊びを保育者が伝え教えるだけではなく、子ども達自身で教え合う姿もみられています。遊びを通して相手の気持ちに気づいたり、思いを伝える喜びを感じたりと、様々なことを学んでいきます。これからも、“みかんぐみのみんな”とクラスへの親しみを感じながら園生活を過ごせるように、子ども達同士でのやりとりが楽しめるような遊びの機会を作っていきます。