「ほけんの話」眼の話を聞いたよ(10月26日)

更新日:2022年11月01日

毎月1回のほけんの話。

今月は目の愛護デーが10月にあることにちなみ、幼児クラスには眼についての話をしました。

「生まれたての赤ちゃんは眼がよく見えるでしょうか?」の質問にみんなの意見が分かれます。勝手に見えるようになるのではなく、遠くや近く、動くものや止まったものなど、色々なものを見る経験を通して眼が発達することを話しました。

 

  • 一方、一か所をずっと見続けるゲームやスマートフォンは眼に負担です。そこで、時間を決めて目を休めるとよいと伝えました。

また、目は大切なもので、みんながおじいちゃんやおばあちゃんになるまで、一生使います。

眼は柔らかくて鉛筆や木の棒の先が当たると、大きな怪我をすることになる、と伝えると本当に痛そうな顔をする子どもがいました。「自分の眼だけでなく、周囲の人の眼も大切にしましょう」という話にみんながうなずいていました。