雪が降ってきた！(1月14日）

雪がたくさん降った日、保育室の窓から外を見て「ゆき降ってる！」「こっちおいで！」と興味津々の子ども達。触りたくて、すぐに園庭に出ました。服に雪が付くと、「雪付いた！」と大喜びで触ろうとしますが、すぐに溶けてしまうと「あれ？無くなっちゃった！」と不思議な様子。何度も、触ろうと試していましたよ。

繰り返し触ろうと試しているうちに、手で触ると溶けて無くなってしまう事に気付き始めました。それでも何とか雪を集めたい！という思いの子ども達は、「いいこと考えた！」とスコップやバケツを持って来て雪を集め始め、触らないで雪を集める方法を考えていました。念願叶ってバケツに雪が入ると、その雪を見てとても嬉しそうな子ども達でした。身近な冬ならではの自然の面白さや不思議さを感じながら、触れたり見たりする事を楽しんでいました。