伊丹の!?
給食献立で時々登場するトマト。
子ども達にとってもなじみのある食材の一つです。
今回は、地産地消で伊丹産トマトを提供しました。
子ども達にも「みんなが住んでいる伊丹で作られたトマトだよ!」と伝えると・・・。
ちょっぴりトマトが苦手な子も興味をもって食べてみる姿が見られました。
「まっかだねー!」と色の違いに気づいたり、「甘くておいしい!」とお代わりをしたり、「今日は食べられた!」とお家の人に報告していたり。
5歳児の中には“伊丹産”と聞いて「伊丹さんが作ったの?」「作った人の名前じゃないの?じゃあ、誰が作ったの??」と育てた人にまで関心の広がりがみられ、楽しいランチタイムになっていました。園庭でもトマトを育てて食べているからこそ、食材だけではなく育てた人についても知りたくなったのでしょうね。
地元だからこその新鮮で完熟なトマトを味わい、暑い夏も元気に乗り切っていくパワーになるといいですね!
更新日:2021年07月27日