発想の芽【10月22日2歳児クラス(みかん組)】
子ども達は指先の力加減、色や形の認識ができるようになってきたことでブロックで遊ぶことを楽しむようになってきました。子ども達が作ったブロックがスペースいっぱいに広がることもあります。
“どこに(ブロックを)くっつけようかな?”
“もっと大きくしよう!”“もっと高くしよう!”
“青がいい”“黄色がいい”
夢中でブロックを積んでいる子ども達の気持ちが伝わってくるようです。
ブロックを積んでいくうちに様々な形ができて、保育者はその形にほっこりした気持ちになるとともに子ども達ののびのびとした発想の芽に気づきます。
これからも子ども達の“発想の芽”がのびのびと育まれていくように日々子ども達の遊びを見守っていきたいと思います。
【2歳児クラス(みかん組 担任)】






