不思議がいっぱい!【6月24日5歳児クラス(うみ組・そら組)】
うみ組・そら組に町の先生がやってきました。今回は身近なものを使った実験を見せていただきました。
はじめはビニール袋を使った実験です。
ビニール袋を熱で温めるとビニール袋が浮き上がりました。その様子に「わあ!」「風船みたい!」と歓声をあげる子ども達。「もっと見せて!」「他のは?」と興味津々でした。
他にも水や静電気など様々な実験がありました。
その度に「なんで?」「面白い!」「不思議やな。」などのつぶやきがありました。
実験を見ていると子ども達は「やってみたい!」と手を挙げ始めました。
そして、カラー板を使って色の変化を見たり静電気で水の中の玩具を動かしたりするなど実際に体験させてもらいました。
最後はシャボン玉の実験です。
実験が終わって保育室に戻ると「シャボン玉作ってみたい。」「石鹸と水で(シャボン液が)作れるらしいよ。」と友達と話し合っていました。
その後の水遊びではシャボン液を作り、シャボン玉を作ることに挑戦する子どもの姿がありました。
実際に見て、感じたことや考えたことを調べたり遊びに取り入れたりしていました。
日々、環境に刺激を受けながら身近に起こる様々な現象に興味関心をもち、遊びに取り入れられるような環境作りに取り組んでいます。
『5歳児クラスそら組 担任』