幼年消防クラブ員になったよ!【5月10日5歳児クラス(うみ組)】

先日、5歳児クラスの幼年消防クラブ組替式がありました。

子ども達は、クラブ員が着るハッピを見たり「ともだちさんか」の歌を歌ったりしながら、幼年消防クラブ組替式の日を楽しみにしていました。

そして、楽しみにしていたハッピを着る時がきました。

友達と「かっこいいね。」「はずかしい。」とハッピを着ている姿を見合っていました。

ハッピを着たことが嬉しくて子ども達は笑顔いっぱいでした。

 

 

そしていよいよ幼年消防クラブ組替式が始まりました。

「昨日まではすごい雨だったのにみんなの気持ちが届いていい天気になりましたね」と消防署の所長さんの話を聞いて子ども達もにこっと笑顔になっていました。

 

 

119ちゃん(小さい消防自動車)の鐘を鳴らしてみると大きな音がしたので最初はびっくりしていましたが、消防士さんに「いい音がしたね」と声を掛けられると嬉しくて何回も鐘やサイレンをを鳴らしていました。

 

放水体験ではホースに触ると「わぁ!冷たい」「重たい」と言いながら持っていました。

水が出ることをワクワク・ドキドキして待っていました。

「放水はじめ」の掛け声水が勢いよく出てきました。

放水後子ども達は「水がすごかった。」「めっちゃでたよ。」と興奮して友達と話をしていました。

 

幼年消防クラブ隊員として『火の用心』『防火』をこども園のみんなに伝えていきたいと思います。

 

【5歳児クラス(うみ組 担任)】