やっと食べれた!【8月24日5歳児クラス(そら組)】

5歳児クラス(そら組)では、トウモロコシとオクラの夏野菜を育てました。

うみ組のトウモロコシが食べられていたことがあり、虫や鳥に狙われないようにするためにはどうすればよいかみんなで考えました。

みんなで話し合い、偽物のトウモロコシや網を作って置き、食べる日を心待ちにしていました。

 

トウモロコシ

 

トウモロコシの皮を一枚一枚大切に取ります。

友達とトウモロコシの実は「黄色!」「白色?」と予想している子どももいました。

 

トウモロコシの粒

 

「出てきた!」

トウモロコシの実が見えるととても嬉しそうにしていました。

 

トウモロコシのひげ

 

トウモロコシの絹糸(けんし)を見て

「なんか髭みたい。」と言いながら顔や髪の毛に見立ててました。

 

調理の先生にトウモロコシを茹でていただき、一粒一粒味わって食べていました。

とても甘かったようです。

自分達で野菜を育てたことで子ども達にとって気づきや発見がたくさんありました。

収穫した野菜をみんなで食べることで喜びも一層大きくなっていると感じました。

今後も野菜を栽培したり実際に見たり触れたりすることを通して、食への興味関心を広げていきたいと思います。

 

【5歳児クラス(そら組) 担任】