【洗ったのに真っ白6月12日5歳児クラス(うみ組)】

子ども達の基本的生活習慣の一つとして4、5歳児クラスの子ども達のハンカチ・ティッシュの使用が始まりました。

子ども達は自分のハンカチ・ティッシュが嬉しくて「見て。このハンカチかわいでしょ。」「幼年消防でもらったやつもってきた」と友達と見せ合っています。

自分のハンカチ・ティッシュになったことに伴い、正しい手洗いの仕方について確認するために今月のほけんの話を『手洗いについて』にしました。

手洗いチェッカーという手洗いの状況が可視化される機械があります。

その手洗いチェッカーを使って5歳児クラスの子ども達が手洗い後に自分の手を見てみました。

 

 

まずは手洗いの仕方を確認します。

今まで手洗いをしてきているので、洗い方の順番を知っていました。

手洗いチェッカーで見てみると・・・。

 

 

きれいに洗えていると思っていたのに手洗いチェッカーをみてびっくり!

手洗いができていない所がよく分かりました。

(洗い残しが白くなります。)

 

 

もう一度手洗いチェッカーで洗った後の様子を見たくて、子ども達はいつもよりも丁寧に指の間も手の甲も洗っていました。

 

 

2回目は手がきれいになっていたの子ども達は「きれいになった。」「よかった。」と笑顔で安心していました。

 

手洗いは感染症予防の基礎基本です。

健康に過ごすために丁寧な洗い子ども達と共にしていきたいです。

 

【5歳児クラス(うみ組 担任)】