色水遊び~乾燥オレンジ~【2月19日 3歳児クラス(ほし組)】
保育室で乾燥させていた”ミカン”。
しっかり乾燥されて固くなってきていたので、色水遊びで使ってみることにしました。
「ミカンジュースを作る!」と色水遊びが始まると・・・・・・
乳児クラスの子ども達も興味をもって側にきました。
ほし組(3歳児クラス)の子どもの真似をしています。
ほし組の子ども達も、子ども同士で周りの友達の様子を見てミカンの皮を足したり水を足したりして色水遊びを楽しんでいます。
「めっちゃいい匂いがする。」「めっちゃ(皮が)固いなぁ。」と気づいたことを口々に伝え合っていました。
上の写真はもも組(0歳児クラス)の子どもです。
見様見真似で水をグルグル回して満足そうにしています。
下の写真はみかん組(2歳児クラス)の子どもです。
ほし組の子ども達が少しずつ減り、テーブルが空きはじめると「ぼくもやってみたいな。」と最初から興味はもっていたものの、誘い掛けると照れたように離れていたみかん組(2歳児クラス)の子どももやってきました。
「オレンジにならない・・・」と目の前にいるほし組のお姉さんの色水を見てどうやったらあんな色が出るのか・・・と考えていました。
園庭で異年齢の子ども達が混じり合って遊ぶことで、子ども同士が刺激し合って様々なことを感じたり学んだり試したりしています。
異年齢で関わる良さを日々感じています。
【3歳児クラス(ほし組) 担任】