土が凍ってるよ!【2月2日3歳児クラス(ほし組)】
先日5歳児クラスの子どもが器に入れていた水が、朝、園庭に出ると凍っていました。
「わぁ~!凍ってる!」と興味をもっていた子ども達。
すると、一人の3歳児クラスの子どもが「先生見て。これ、土が凍ってる!」と教えてくれました。
「え!?土が凍ってるの?」と聞くと、
「うん。めっちゃ固いねん。」と言います。
よく見ると土の中に氷の粒が見えました。
それを見ていた他の子どもも土の塊を見つけては中の氷をじっと観察していました。
そこへ5歳児クラスの子どもが「土が凍ってるの?」とやってくると、「うん。ここ、固いねん。」と一緒に固い土の部分を探す姿がありました。
異年齢の子ども同士で一緒に遊ぶ中で、他学年がしていることから興味関心がさらに広がっていく様子を見て育ち合う姿を感じています。
また、様々な自然現象にも興味をもって関わる姿や子ども達が不思議だなと感じる姿を大切にしていきたいと思います。
【3歳児クラス(ほし組) 担任】