おひさまのおさら【10月13日1歳児クラス(いちご組)】
子ども達の遊ぶ姿を見守る中で、保育者は子ども達の姿にほっこりしたり“なるほど”と感心したりすることがあります。
ままごとの食べ物をせっせと運んでいたので何をしているのかなと思って見ていたら、小窓から室内に差し込む光に気づいて、そこに食べ物を並べていたのです。
それを見て、「本当だ!お皿みたいだ!」と保育者も差し込んだ光の形に改めて気がつき、子どもの気持ちが伝わってくるようでした。
遊びの中で子どもの気づきや発想が”芽”生えています。
一人一人の“芽”を丁寧に受け止めて大切に育んでいきたいと思います。
【1歳児クラス(いちご組)担任】