ぽっとんできた【7月19日1歳児クラス(いちご組)】
1歳児クラスの子ども達は手先が発達してくると、物を穴に入れる遊びを楽しむようになってきます。
乳児保育室前に新しく『ぽっとん落とし』を置くと、早速子ども達が遊び始めました。
『あれ?はいらないな。』と思っているようです。
「入らないね。どうしてかな?」と言って、保育者はその様子を側で見守ります。
自分で円盤の向きを変えながら穴に入るところを探しているうちにぽとんと円盤が落ちました。
嬉しそうに保育者を見て、『ぽっとんできた!』と言っているようでした。
そして、『もう一回やってみたい!』と繰り返し遊んでいました。
『自分でできた!』という満足感が“もっとやってみたい”という気持ちに繋がって、子どもの遊びを広げていくのですね。
【7月19日 1歳児クラス(いちご組)】