水遊び【7月13日5歳児クラス(うみ組)】
夏日や真夏日の毎日、5歳児クラスの子ども達は水遊びを思い切り楽しんでいます。
ポンプから水を出したり水の流れを考えながらといを組み合わせたりして遊んでいます。
全身を使って水の気持ち良さを感じています。
泥だんごを作って遊べるように土を用意しました。
黙々と感触と楽しむ子、「ピカピカの泥だんご作ってみたい。」「さらさらの砂をかけたらいいねんで。」などと友達と伝えあいながら遊ぶ子など、様々な姿があります。
前日に作った泥だんごを次の日も楽しみにし、「昨日よりカチカチなってる。乾いてるね」と、遊びが続いています。
別のコーナー(遊び)では、泡遊びからしゃぼん玉づくりに変わっていきました。
子ども達から「もっと大きなしゃぼん玉にしてみたい。」「割れにくいのはどうするの?」と、もっと遊びたいという気持ちが出てきました。
クラスにしゃぼん玉の絵本を出しておくと、「洗剤と洗濯のりがいる!」と発見した子がいました。
早速クラスのみんなに伝えてやってみようということになりました。
量や配分を調整したり友達と相談しあったりしながら遊んでいます。
「今度はゆっくりやってみよ!」
保育者も一緒に遊びながら何度も試したり工夫したりして、遊びの中から気づいたり学んだりしていけるよう支えていきたいと思っています。
【5歳児クラス(うみ組) 担任】