いいものみつけた【6月23日4歳児クラス(はな組)】
梅雨の合間に、園の周りに散歩に行きました。
保育室にはこども園の近くの場所や咲いている花の写真を掲示ておきました。
それを見た4歳児クラスのこども達は「なにがみつかるかな~?」と言ってワクワクしながら出かけました。
青いアジサイを見つけました。
こども園に届けてくれていた『牛乳屋さん』にも出会いました。
「なにやさんですか?」と尋ねる子どももいました。
トラックが動き出すと、後ろには『ウシマーク』があることに気がつきました。
次に見つけたのは、なんでしょう?
「これしってる!!」
「ごみ入れるやつ!」
と言っている子どももいました。
これはこども園のゴミストッカーです。
「おおきいねー。」
そして、近くの田んぼにも行きました。
「なにがいるのかな?」と夢中になって覗いていた子ども達。
アメンボやカブトエビがたくさんいました。
稲を見ている時に保育者が「これはおこめになるんだよ」と言うと、「え~!」と言って驚いていました。
こども園でも“バケツ稲”をうみ・そら組が栽培しているので、園にも同じ稲があることに気が付く日を楽しみにしています。
こども園の周りにある身近な社会や梅雨の自然に触れた散歩でした。
今後も様々な自然や事象に触れる中で、気づきや発見をしてほしいと願っています。
【4歳児クラス はな組担任】