あし、かわいいね(5月17日)
保育者が0歳児の子ども(6か月)を抱っこして“木の葉のステージ”に座っていると、4歳児の子どもが「ちっちゃいね!足!」と言いながらそっと足を触りました。
柔らかい足の感触に、思わず何度も触っています。
次に、そっと自分の足を上げ足比べを始めました。
「やっぱりちっちゃい!」
4歳児の子どものつぶやきが聞こえました。
次に2歳児の子どもがやってきました。やはり、足が気になるようで覗き込むように足を見て「かーいー!(かわいい)」と何度も言っていました。
こども園には0歳児から5歳児までの子どもがいます。
自分よりも年下の子どもを”かわいい”と感じ様子を見たり触れたりして関わる中で、相手を愛おしく思ったり不思議に思ったりと心を動かしています。
こども園は、自分のことを大切に、そして周りの子を大切する気持ちを育める場でありたいと願っています。
【もも組担任】