愛おしく思うもの【12月12日】

園内や散歩先の公園でいろいろな自然物に触れ合う子ども達。

手より大きな松ぼっくり。不思議そうに見つめたり触ったりしています。(もも組0歳児)

 

おおきなまつぼっくりと0さいじ

 

たくさんのいちょうの葉っぱを拾い集めています。

「見てー!はなたば!」(つき組3歳児)

 

いちょうのはなたば

 

幼児クラスの子ども達はヒヤシンスの水栽培をしています。

「ねっこいっぱい出てきた!」

「どのくらいあるんかな?」

「数えてみたらいいんちゃう?」(はな組4歳児クラス)

 

ヒヤシンスのねっこ

 

モールで飾られた飼育ケース。中にはたくさんのドングリと・・・

「ドングリ虫のパーティやねん!」

たくさんのドングリ虫が飼育ケースの中で飼われていました。(そら組5歳児クラス)

 

どんぐりむしぱーてぃ

 

身の回りの自然に興味を持ち、「愛おしく」思い関わる姿がそこここで見られます。

そのような子ども達の姿を愛おしく見守り寄り添える保育者でありたいと思います。

 

【みんなの先生】