お客さんが来ました。【12月6日】
ある日、珍しいお客さんが来ました。
普段あまり見かけない色で…。
保育者の足(24.5cm)とくらべてみると、結構な大きさ。
ウニョーンと体をのばしたり…
壁を登ろうとしたり。
そろそろ帰ってもらおうと玄関ドアを開けても出ていく気配はなし。
玄関の外へは出たがらなかったのですが、園庭へは出てくれました。
こども園の居心地がよかったのかな。
そしてこども園のみんなと遊びたかったのかな?
そして園庭の芝生に新たなお客さんが!
新種のチョウチョウ!?
・・・違いました。
5歳児クラスの子どもの誰かが落ち葉で作ったチョウチョウでした。
落ち葉を見つけただけではなくチョウチョウに見立てて作るなんて工夫をしていますね。
春にチョウチョウを追いかけたり、卵から育てた経験があってこその見立て遊びですね。
下に敷いた落ち葉は「葉っぱのベッド」だそうです。
「先生、見つけたよ!」
なんと四つ葉のクローバーでした。
たくさんのクローバーの中から見つけるなんて子どもたちの集中力はすごいです。
四つ葉のクローバーが見つかったので、ささはらこども園にラッキーな出来事が起きるかも知れませんね。
【みんなの先生】