虫との関わりを通して。【10月13日3~5歳児クラス(東棟)】
5歳児クラスの子ども達が虫取りに行ってから数日後。
より身近に虫を見たり触れたりしてほしいと、保育室に蚊帳を置きました。
蚊帳で遊ぶ時のルールはうみ組(5歳児クラス)の子ども達で考えました。
うみ組(5歳児クラス)の子ども達がはな組(4歳児クラス)の子ども達にルールを伝えます。
はな・ひかり組(4歳児クラス)、ほし組(3歳児クラス)の子ども達も入ってみます。
2人ずつ入れるようにとうみ組(5歳児クラス)の子どもが入り口のチャックを開けたり閉めたりしていました。
虫が気になると、“その虫どれ?”と図鑑を持って聞きに行きます。
バッタの持ち方を「こうやで。」と伝えています。
聞いているほし組(3歳児クラス)の子どもは真剣な表情です。
虫との関わりの中で異年齢児の交流がより見られるようになっていました。
いろいろな関わりが広がっていくよう見守っていきたいと思います。
【みんなの先生】