粘土を使って【1月30日3歳児クラス(ほし組)】
3歳児クラスの最近の室内遊びでの様子です。
粘土遊びに楽しさを感じている子ども達。
コネコネと夢中で何かを作り始めました。
手前にちょこんといる雪だるまに帽子を作ってあげようと粘土を小さくちぎって手先を使い形を作っています。
小さな帽子が完成しました。
大きな船を作った左側の子ども。
隣にいた子どもに「見て!船だよ!ここが前で・・・」と、どんな船なのか伝えていました。
出来上がった嬉しさを伝えたくなったようです。
下の写真の子どもの手前にある小さな丸がたくさん繋がっているのはブレスレット。
「可愛いでしょ。」と保育者に見せてくれました。
粘土を片付ける時にも「つぶれないように優しく入れてね。」と夢中で作った分、思い入れも強いようでした。
粘土遊びでは、自分なりのイメージを膨らませて作ったり、様々なものに見立てたり、自分なりのイメージをもって遊んだりする姿が見られました。
じっくりと取り組む姿に、粘土が子ども達にとって魅力ある素材だと感じます。
夢中で遊び込む子ども達の姿が印象的でした。
【3歳児クラス(ほし組)担任】