ほけんの話(2023.12)

更新日:2024年01月05日

4歳児と5歳児は19日、3歳児は20日にほけんの話をききました。「今日はどんな話かなあ?」と言いながら部屋に入ってくると、きれいに並んでから座り、始まるのを静かに待つ事ができます。そして、どの学年も話を聞いた後には「ちゃんと○○するようにするね」「今日の話楽しかった!ありがとう」等と、感想やお礼を言える姿が見られるようになりました。

5歳児には、一日に必要な砂糖の量は角砂糖6個だと知らせてから、甘いお菓子やジュースに含まれる角砂糖の量を数えてみました。多いもので28個分も入っている物もあり、子ども達は驚いていました。むし歯や肥満の原因になるので、クリスマスや年末年始に甘い物を摂りすぎないよう気をつけましょうね。大人も・・

4歳児は、11月に聞けなかった「あか・き・みどり」の食べ物の話でした。

調理の先生が毎日メニューボードに、今日の食材を「あか・き・みどり」に分けて表示してくれています。話を聞いた後は早速ボードで確認して、給食中は「これは、あかるんや!」「トマトは赤いけど、みどるん?」などと確認しながら食べる姿が見られました。

3歳児は、「かぜバイキンをやっつけよう」の紙芝居をみました。自分の体の中にいる「白血球」を「スーパー白血球」にするために力を貸してくれる7人のレンジャーも登場しました。

手洗い・うがい・睡眠・食事・運動など、年末年始も自分の体の健康を守るために気を付けなければならない事を確認しました。

3学期の始業式に全員が元気にそろう事を楽しみにしています。