桜台小学校の図書室交流(5歳児 R6.1.23)
そら組、うみ組が桜台小学校の図書室を訪問しました。実際に行くまでは「図書室ってどんなところだろう」、「絵本がたくさんあるのかな」、「こども園の絵本コーナーとどっちが広いだろう」などとワクワクした様子の子どもたちでした。
「おはようございます。今日はよろしくお願いします。」と、みんなで学校図書室司書の先生にご挨拶。どんな本があるのかな?
初めに、図書室の本の場所を教えてもらいました。絵本、文学、自然、図鑑など、色々な種類に分類されていました。「あ!この本知ってる」、「このシリーズってこんなにたくさんあるんだ」と、各々につぶやきながら話を聞いていました。
図書室の紹介の後は、司書の先生に絵本の読み聞かせをしてもらいました。プロジェクターを使って、大きなスクリーンに映し出される絵本を、集中して見ていました。
読み聞かせの後は、自分の好きな本を手に取って見せてもらいました。家やこども園にはない、見たことのない絵本や、興味のある内容の絵本を見つけて、友達と一緒に楽しんだり、集中して読み込む姿がありました。
1月も早いもので半分が終わり、年長児にとってこども園での生活はあと2カ月程です。自分の知らない世界に飛び込むことは、誰でも不安があると思います。小学校ってこんなところなんだと知り、入学後のイメージを具体的に描きながら、ワクワクした気持ちで、一日一日を楽しみながら過ごせるようにしていきたいと思います。
更新日:2024年01月25日