9月の誕生会(2023.9.14)
9月の誕生会がありました。1部では友達から歌や言葉等のプレゼントをもらい、保護者の方から見守られながらまたひとつ大きくなった喜びを感じていました。2部では、3歳児は保育者からの出し物、4・5歳児は小学校の理科の先生によるサイエンスマジックショーを見て、楽しいひとときを過ごしました。サイエンスマジックでは、身近なものを使ったマジックでした。「なぜかな」「どうしてかな」と、科学に興味をもつきっかけになりました。
つき組
虫の鳴き声クイズをしました。「この虫は何でしょう?」よく知っている虫の声を聞き、アブラゼミかな、クマゼミかな等と考えている子ども達です。集中してよく聞いていました。
ほし組
普段から手遊びをしてよく知っている「3匹のこぶた」のエプロンシアターを見ました。よく知っているからこそ、見通しを持って話に入り込み、ドキドキしながら見ていました。
にじ組、はな組、そら組、うみ組
サイエンスマジックショーで色が変わるマジックを見ている様子です。「あ!緑になった!」等、驚きがたくさんでした。
わくわくして、楽しそうに見ています。
誕生児はマジックの手伝いをしました。
先生の不思議なパワーをみんなももらいましたよ!
町の先生事業として外部講師をお招き、「見る」「聴く」「一緒ににする」など子どもたちに楽しい時間を設けてくださいます。
子ども達が「なんでだろう?」「すごい」「もう一回」など目をキラキラさせながら楽しんでいます。今後も子どもたちの心を揺さぶるような直接的な経験をたくさんしていきたいと思います。
更新日:2023年09月19日