こども文化科学館出前講座(2023.6.8)
こども文化科学館から出前講座に来ていただきました。
2歳児から5歳児クラスがお話を聞きました。
「夜の空ににキラキラ光っているもの何?」という質問に「ほし!光ってきれいだから好き」と始まる前からワクワクしていた子どもたちです。
星のお話、楽しみだなぁー!
星が動いたぁ!あっ!あっちも!
海の生き物・・何の星座だろう・・・。
2・3歳児クラスは星の話と七夕の話を聞きました。
朝から夜になって星が見える画像をじーっと真剣な表情で見ていました。流れ星を見つけると、「あっ!あった!うごいた!またうごいたよ!」と見つけるたびに喜んでとても微笑ましかったです。
4歳児クラスは星座の話(何に見えるかな?)を聞きました。
「これは何かの形に見える星です」と聞き、「せいざだ!」という声も聞かれました。海の中の生き物と聞き、「さかなだ」「カメかな?」と一生懸命に考えていましたよ。正解を見ると「いるかだぁ!」と声を合わせて答えていました。星座に興味津々な様子でした。
質問タイムでは沢山の子どもたちが手を挙げてくれました!
赤い星は何であるんですか?
七夕ものがたりを見ました。
「織姫と彦星、無事に会えたんだね」
5歳児クラスは星の話、星座・七夕のお話、七夕飾りの意味を聞きました。
最後には質問コーナーがありました。
質問では、さそり座の星が一つ赤いのを見つけて「どうして赤い星はあるの?」「何で夜は来るの?」という質問がありました。
色々な話を聞く中で、子ども達なりに感じたことを話してくれました。
イメージキャラクターのひょんたんとへちまんの名前も覚えていましたよ。
お家の人とこども文化科学館に行ってみたい様子でした。
ひょんたんとへちまんに会ったよ!
7月には七夕のつどいがあるので、笹飾りを作ったり今回の経験から再度由来を聞いたりして7月7日を楽しみにすごしていきたいと思っています。
夜空を見上げて星や月など宇宙への関心を広げられる機会をもうけてみてはいかがでしょうか。
更新日:2023年06月08日