昆陽池公園で秋を見つけたよ!

更新日:2022年09月22日

昆陽池公園に園外保育に行きました。どんぐりやまつぼっくり、小枝を拾ったり、葉っぱの色の変化に気付いたり、涼しい風を感じて、小さな秋を見つけました。

手を繋いで

4,5歳で手をつないで公園まで行きました。「壁際によってね。」という声掛けを受けて、お互い手を引いて知らせ合いながら、交通ルールに気をつけて出発しました。

歩いて公園まで

「コスモスだ!園にも咲いてるね。」「ひまわりもあるよ」「工事してるね。」などと道中色々なことに気付いていました。

木のみをひろう

「ここにたくさんどんぐり落ちているよ!」「これ、どんぐりの木かな?」と木の上に実がなっているか見上げて、疑問に思ったことを確かめていました。

木のみ探し

公園には、草むらや木が集まっている所、用水路もあり、「こっち行ってみよう」と探検気分なのか友達を誘い掛けて散策に夢中になっていました。

木の上の取って

お気に入りの木の枝を選んで拾っている子もいれば、たくさん葉っぱのついた枝を拾う事が楽しい子も。思い思いの方法で秋を集めていました。

草の中を探すよ

草の中をじっくり探すとどんぐりやまつぼっくりが隠れているのを見つけていました。

まつぼっくり!

「見て、緑色のどんぐり。」「ちいさくなってる松ぼっくりだよ。」「これはなんていう実かな?」拾った一つ一つの木の実の違いに気付いて、嬉しそうな子ども達でした。

拾ったもの

園についてから、拾った木の実や葉っぱを見せ合いっこしました。「これ大きいね。」「このどんぐり、ネックレスにしたいな。」と遊びに使うイメージも膨らんでいました。