外で遊ぶの楽しいな
さわやかな風が吹くよい季節になりました。子どもたちは、戸外で遊ぶことを楽しんでいます。自分なりによく考えて、試したり工夫したりして遊んでいます。
すくった砂を「じゃー」と言って出しているうちに、山が大きくなってきました。
幼児組さんの姿を見て水を入れてきました。水が山の斜面を流れるのを見ながら、「すべりだい」と言い、イメージを膨らませています。
力を加減しながらケースの穴に水を入れています。
「こうじげんばしてるねん」と言って、台車に砂を集めています。砂を入れては運び、入れては運び・・・を繰り返し、運ぶのが重くなってくると、顔を見合わせて笑っていました。
砂を集めていると、園庭にシャベルの形に線がつくことに気付き、「でんしゃ」と
言って走り出していました。
更新日:2022年05月20日