こどもの日のつどい~踊って走って気持ちいいね~

更新日:2022年05月02日

こどもの日が近づいてくると、園庭やランチホール、乳児の保育室入口や室内でこいのぼりがたくさん泳いでいます。さくらだいこども園では、一人ひとりが大切にされている存在である事、健康で元気に成長していてほしいと保護者や保育者など周りの大人が願っている事を子ども達に知らせて、体を十分に動かしながら遊ぶことを楽しんでいます。太鼓橋渡りや滑り台などの運動遊具や玉入れ、ダンスや体操など様々な遊びの中から自分でやってみたい遊びを選び、走ったり踊ったり登ったり投げたりしながら夢中になってのびのびと遊んでいました。

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こどもの日について子ども達と話をする機会を持ちました。イラストや写真などで話をしながら興味津々の子ども達でした。

 

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保育者「こどもの日って何の日か知ってる?」

子ども「はーい!大きくなる日!」「こいのぼりの日!」

保育者の質問に対して子ども達は知っていることを思い思いに話していました。

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遊戯室でリズム遊びや体操をしました。(4歳児)

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思いきり走って息を切らせたり、おばけやダンゴムシの体操の曲を聴いて、覚えている振り付けを自信を持って踊ったりしていました。

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友達と一緒に作ったこいのぼり。作り方や工夫した部分などを友達に伝えたり、みんなでこいのぼりの歌を歌ったりしました。(5歳児)

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お互いに作ったこいのぼりを見せ合いました。

「ここの飾り可愛いね」

「キラキラして綺麗だね」

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ランチホールに飾り、他のクラスの友達にも見てもらい嬉しそうでした。

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「こいのぼり大きいね」

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「いっぱい入っているね」

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たくさん遊んで喉が渇いたらお茶タイム。

「あー、美味しいね」

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「いっぱい入れよう」

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「玉入れ難しいけど楽しいな」

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「渡れるかな、太鼓橋」

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「やった!入ったー!」

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「一緒に持とう」「よいしょ、よいしょ」

たっぷりと遊んだ後はお片付け。友達と力を合わせて運んでいます。