楽しいね!0・1歳児 (2023.2.16)
今年初めて雪が降った日。外は真っ白に。こんな日はめったにありません!早速雪を触りに戸外へ出ました。いつもと違う足の感触です。分厚い氷も張っていましたよ。手に持ってその冷たさを感じます。だんだん手がじんじんしてきたようで・・・この後は保育者に真っ赤になった両手を見せ、泣きながら冷たさを知らせていました。
「ばぁっ!」マットの向こうからかわいい笑顔が飛び出しました!こちら側に保育者が居る事を知っていたようです。広々とした空の下、保育者に見守られながら、今日も子どもたちの笑顔と笑い声が響いています。
満面の笑みを見せながら保育者のもとに向かって走ってきます。人との信頼関係を築きながら、心も体も健やか育ってきています。
何をするのかな?わくわく。好奇心いっぱいの表情で待ちわびています。子どもたちの生活は毎日、楽しいことで溢れています。何でも遊びに変えてしまう子どもたち。これからも秘めた可能性を育みながら、子どもたちの心と体の成長を支えていきたいと思います。
囲いを作ってお気に入りのくまさんと一緒に中に入りました。自分だけのスペースです。お家に入っているつもり。「~のつもり」という遊びが増え遊びが広がってきました。
指先の力が発達し親指と人差し指でつまむ力が強くなってきました。指先を使う遊びもますますバリエーションが広がってきました。「たくさんくっつけたい」という思いも芽生え夢中になって洗濯ばさみをはさんでいます。
たくさんはさむことができました!やってみたいという思いから満足するまで挑戦。一人一人の「できた!」を見守っていきたいです。今後も指先を使った遊びを色々と用意し楽しめるようにしていきたいです。
粘土に触れてみました。感触を感じているうちに引っ張ってみるとちぎれることがわかりました。ちぎる感覚や小さくなった粘土が増えていくことがおもしろくなり夢中になっていました。
更新日:2023年02月16日