お話の世界で遊ぼう!(2023.2.14)

更新日:2023年02月14日

4歳児クラスの子どもたちはラッコになったり、パンのかいじゅうになったり、カエルになったり、絵本のお話をイメージして遊んでいます。登場人物になりきって体の動きや言葉、表情等色々な方法で表現することを楽しんでいます。また、友達と表現の仕方を考えたり、イメージを共有しながら気持ちを1つにしたりして、お話ごっこを友達と一緒に作り上げていく面白さを感じています。

『きらきらした星をお鍋につけよう』と、折り紙をちぎって貼り付けています。

大男に変身!大きな足音を鳴らして迫力のある表現のこどもたちです。

『空には何があるだろう。』『どんな星があって、どんな雲があって…』皆で考えることが楽しいね。

手を繋いで輪っかになり、回ったり寝転がったり…一緒に遊ぶのって楽しいね!

『雲のソフトクリームってふわふわしてるよ』とイメージして、体の動きで表現しています。

『パンのかいじゅうのお腹から抜け出さないと!!』と力強く腕や足を動かして体全体で表現します。

ぎろろんやまの洞窟の中はまっくら…こうもりさんになりきっています。

『ぎろろんやままで繋がっていくぞー!』

『ここは黒色混ぜよう』『緑も塗ってみる?』など、イメージしたことを絵の具の色で表現していました。

『らっこは何を食べるのかなぁ』『ぱんってどうやって作るんだろう』『こうもりの住んでる場所ってどんな所かな』など絵本の世界に出てくる登場人物のことをみんなで考えたり、想像したりしながら、自分なりのイメージが出来上がり、表現することがどんどん楽しくなっていく子どもたちでした。次はどんな姿(表現)が見られるのでしょうか。