ほけんの話

更新日:2022年12月16日

3歳児は12日に「風邪の予防について」の話を聞きました。最初に紙芝居でかぜばい菌がどうやって体の中に入るのか、入ったらどんな症状が出るのかを知りました。その後かぜばい菌を体に入れないように手洗いとうがいの練習を一緒にやってみました。

かぜ予防の話の中に、みんなの体をかぜばい菌から守ってくれる「7人のかぜ予防レンジャー」を紹介しました。子ども達はすぐに7人の名前を覚えて「手洗いレンジャーピンク!!」と言いながら手洗いをしてくれていました。

4歳児と5歳児は、13日に「冬が旬の野菜」の話を聞きました。日本には四季があり、それぞれの季節に旬の食べ物があること、そしてその旬の食べ物には、その季節を元気に過ごすための栄養がタップリ詰まっていて一年で一番おいしいことを伝えました。

冬が旬の野菜は、体を温めてくれることや、風邪をひきにくい体にしてくれるビタミンがたくさん含まれていることを紹介して「鍋」「おでん」「おせち」などの料理でおいしくたくさん食べて元気に冬を過ごしましょうと伝えました。次の日の給食に出たほうれん草を食べて「冬の野菜食べたから、なんか体がポカポカしてきた~」と言っていました。