AED研修会(2023.7.26~28)
消防局からAEDトレーナーと人体模型をお借りして職員研修を行いました。普及指導員の資格を持っている職員からレクチャーを受け、実際に心肺蘇生法を学びました。
プールでの事故、食べ物を喉に詰まらせたときの対応を学びました。
胸骨圧迫法を実践しました。
幼児と乳児の体の大きさが違い、圧迫する力の入れ方も違います。
いざという時に備え、毎年このような研修は必要だと感じています。今は、中学生も学校の授業の中でAEDの使い方や心肺蘇生法を学ぶ機会があります。市内のあちらこちらにAEDが設置されています。いざという時に落ち着いて行動できるように日ごろから意識して過ごすことが大切だと思います。
更新日:2023年08月05日