自然に親しむ姿が見られています(2022.4.25)
日に日に園生活に慣れていっている3歳はな組の子どもたち。戸外遊びでは、行動範囲も広がっていき、園庭の身近な自然に目を向け、親しむ姿が見られています。








花壇の花に水やりをしたり、大きなチューリップの花の中を覗いてみたり、花びらを集めたり、咲き始めたつつじの花を見て思わず「きれい・・・」とつぶやいていたり。
たんぽぽの綿毛を見つけて側にいた子と一緒に「ふーっ」と飛ばしてみたり、ダンゴムシに興味をもち、毎日「だんごむし どこかなぁ」とダンゴムシを探して見つけ、捕まえたダンゴムシを頭をつき合わせて眺めたり・・・などと、その子なりの興味関心で自然との関わりを楽しんでいます。
入園当初の子どもたちでも園生活を重ねていく中でこれだけ自然に興味関心を広げていくようになるのだなと子どもたちの姿から関心するとともに、本園ならではの自然環境を保育の中で十分に活かしていきたいと改めて感じました。
更新日:2022年04月25日