初めての粘土遊び
梅雨入りをしたこともあり、雨の日が続いています。
そこで、3歳児はな組も、学級活動に粘土遊びを取り入れました。
「みてみて!」 「みてみて!」 「みてみて!」
「へび出来た!」 「お団子出来た!」等と、自分たちが作ったものを大好きな先生に見てもらいたいと続々と子供達から声がかかります。
本園研究テーマの中心として大切にしているポイントとして「心動かす」というキーワードがあります。
はじめての人や物との出会いや経験から、心が揺さぶられます。
そして、揺さぶられた思いを誰かに伝えたい!誰かにわかって欲しい!大好きな人と共有したい!と思うからこそ、「みてみて!」などと自分なりの言葉で伝え、大好きな教師に伝えたのだと思います。
伝えることで「凄いね」 「本当だね」 「素敵だね」 など大好きな人から認められたり褒められたり共感してもらったりすることで、また更に「やってみよう!」「やってみたい!」という意欲につながり,より深い学びにつながっていくのだと感じています。
更新日:2022年04月07日