木工遊び
年長さんが、かっこよく木工遊びで野菜の看板を作っているのを見て、4歳児3歳児も「やりたい!」と輪に入ってくるようになりました。
小さな手でトントンと音を鳴らして取り組む姿は真剣そのものです。
眼でしっかりと手元を見ながら、そして小さな釘をつまみながら狙ってトントン打っていく作業は、とても集中力を養い、「出来た!」という達成感にもつながります。
初めは釘一本から、少しずつ本数も増やして打っていくことで、世界に一つだけの作品も生まれてくることでしょう。
これからの大工さん達の成長が楽しみです。
更新日:2022年04月07日