ゆき・氷あそび
1月25日、園庭が雪景色となりました。
子どもたちは一面に広がる雪に大喜びでした。
「つめたーい」「キラキラしてる」「手がまっかっか」と冷たい雪に触れ、思い思いに感じたことを、教師や友達と話をする姿が見られました。
前日、年長組が水を張って帰りました。すると…大きな氷が!
どうなるのかな?と考えやってみる面白さ、自然の不思議さを感じています。
そして次の日も氷ができるかな?と年長組は考え、大きなタライに水を張って帰りました。すると…
大きな氷が!他学年の子どもたちも興味津々。不思議、発見がたくさんありました。
よく凍った場所とそうでない場所があり、「なぜだろう?」と考えた年長組。太陽の光の暖かさを感じ、「ここはあったかいからや」「やっぱり影が寒いんだよ」と気温によって氷ができやすい場所とそうでない場所があることに気づきました。科学の芽生えですね。
今しかない自然事象に触れ、楽しいゆき・氷遊びの時間となりました。
更新日:2023年01月27日