11月12日 五月山園外保育
不安定な天気が続き、延期になった五月山への園外保育。気持ちのよい秋晴れの中、3学年そろって出かけました。
バスを降りると目の前に見える大きな山や、赤や黄色に色づいた木々の様子に目をキラキラさせていました。山の中では学年ごとに活動しました。
つくし組は、様々な大きさや形の木の葉を拾って、友達と比べたり、お気に入りの木の葉を袋にたくさん集めたりしました。
石段からジャンプ!葉っぱのクッション、きもちよかったね!
木々に囲まれた空間で絵本の読み聞かせを行いました。日の光が心地よく感じられました。
すみれ組は、遊歩道を通り、展望台を目指しました。
ドングリや松ぼっくりを拾いながら、葉っぱを踏みしめる音や鳥のさえずりなど、森の中で聞こえるいろいろな音に気がつきました。
木のうろを見つけると「何か、住んでいるんじゃない?」と覗いてみたり、深さを知るために枝を入れてみたりと、森の中には不思議がいっぱい!
展望台からは、電車や車が小さく見える、広々とした景色を楽しみました。
さくら組は、斜面上りにも挑戦!途中、滑りそうになっても諦めず手足を付く場所を自分で確かめながら、上りました。
すみれ組より一足先に、展望台に到着。景色を眺めながら、後から上ってきたすみれ組に「おーい!頑張れ~!」声を掛けていました。
山の中での活動の後は、3学年一緒におにぎり弁当をいただきました。
自然を感じながら食べるおにぎり、おいしかったね。
更新日:2021年12月20日