教育保育目標・経営方針

更新日:2021年05月22日

理念

乳幼児期は、人格形成の基礎を培う重要な時期であることに鑑み、家庭や地域、さまざまな関係機関との連携を図りながら、未来を担う子どもが、心豊かにたくましく生きる力を身に付けることができるためのきめ細やかな養護と質の高い教育・保育を一体的に行います。

教育保育目標

-心身ともに健やかで いきいきと生活する子どもの育成-

 

んせい豊かな子

・感じる心と気づく心

・想像力と創造力

・自分なりに表現することができる力

 

らいを担う子

・食べる喜びを感じる心

・あきらめない心

・体を動かすことを楽しむ心

・自ら考え行動する心

 

ながり合う子

・自分を愛する心

・人を大切にする心

・互いのよさや違いを認め合う心

・人の役に立つことに喜びを感じる心

 

本年度の指導の重点

・基本的な生活習慣を身につけ、いきいきとした心身の健康づくりに取り組みます。

・共に生きていく中で、互いの良さや違いを認め合い、人の役に立つことに喜びを感じることのできる集団づくりを推進します。

・自分で気づき、考え、行動しようとする力を育てる、子ども主体の教育・保育を実践します。

・心弾む経験を重ねることで、豊かな感性を育み、自分なりに言葉(態度)で表現する教育・保育を実践します。

・地域、家庭、こども園の連携を深め、保護者も子も職員も育ちあうコミュニケーションづくりを推進します。

・幼保連携型認定こども園としての教育・保育を、地域や関係機関に発信します。

異年齢交流、にじいろ(インクルーシブ)保育、子育て支援、チーム保育の充実(職員間の連携)など