伊丹の民話を聞きました(9月19日)
「伊丹の民話会」の皆様が来園され、5歳児クラスの子ども達に向けて伊丹に伝わる昔話を聞かせてくださいました。
紙芝居『野間の一本松のいたずらきつね」デジタル紙芝居『すもう狸』の二つのお話を楽しみました。
拍子木がなって、紙芝居のはじまりはじまり!
ハーモニカの音色にうっとりです。
初めて見るデジタル紙芝居。
紙芝居っておもしろい!!
民話ならではの世界観や言葉の表現が新鮮で、思わずお話に聞き入っている子ども達でした。我が町伊丹で生まれたお話ということで、より親しみが沸きます。
お話を聞いた後は、ありがとうの気持ちを込めて、歌のプレゼントをしました。
子ども達が選んだ「みんなだいすき」「やまのおんがくか」のうたを歌いました。
元気な歌声をプレゼントします。
普段、園で見る紙芝居とは一味違った民話の紙芝居を見ることができ、いい経験になりました。
ありがとうございました。
【職員一同】







更新日:2025年09月24日