サイエンスマジックショーを見ました。
4歳児・5歳児が町のせんせいによるサイエンスマジックショーに参加しました。
「実験だって!」「何が始まるんだろう…。」とドキドキワクワクした表情を見せていましたよ。
ダンゴムシ迷路では、「ゴールまで行けた!」「なんかひげ(触覚)が動いてるからこれでゴールがわかるのかな?」とダンゴムシの様子を観察したり、気付きや発見を友だちに伝えたりしていました。
ドライヤーの風で浮いているピンポン玉。風の角度を調節ながら、左手に持ったプラスチックコップにピンポン玉が入るか…みんな息をのんで見守ります。
ペットボトルの中にある風船を膨らませますが口を結んでいないのにしぼみません。でも…
合図をすると小さくなりました。風船の変化に喜ぶ子どももいれば、不思議そうに首を傾げる姿もありました。
灰色の2枚のシートを重ねます。
さっきとは半透明だったシートが黒く変わりました。
他にも転がしたのに戻ってくる不思議な輪や、色が変わる水、お湯に入れるとクローバーの形になる針金など、沢山の不思議な実験を見ることができ、友達同士で「すごいね!」「どうなっているのかな?」と話たり、「やってみたい!」と早速真似をしたりする姿が見られていました。
今後も様々な経験を通して興味・関心を伸ばしていきたいと思います。【幼児組職員】
ダンゴムシ迷路作り
ペットボトルに魚の醤油さしを入れ上下するか実験中
更新日:2025年09月08日