お医者さんごっこ(11月6日)

更新日:2025年11月08日

10月末に内科検診がありました。園医の先生に診察してもらった後部屋に戻ると、聴診器と体温計があるのを見つけた2歳児クラスの子ども達。

早速保育者を相手にお医者さんごっこが始まりました。

保育者に聴診器を当てる子ども

「もしもし、どこが痛いですか?」

保育者の看病をする子ども

「お熱があるので寝てください」

保育者に布団をかける子ども

「お熱あるの?」「お布団かけてあげる。」「せんせい、寝とこうね。」

体温を測る子ども

保育者の看病をした後は、子ども達同士でも遊びが始まりました。

「お熱測りますね。」

子ども達からは次々と保育者や患者役の子どもを気に掛ける言葉が聞こえてきました。きっとご家庭でいつもしてもらっているのでしょうね。

日々の生活で見たりしてもらったりしたことを真似して遊ぶ経験を重ねる事で、イメージする力が育ってきます。これからも子ども達のイメージが豊かに広がるような環境を整えて、保育者も一緒に遊んでいきたいと思います。(乳児職員)