お医者さんごっこ(11月6日)
10月末に内科検診がありました。園医の先生に診察してもらった後部屋に戻ると、聴診器と体温計があるのを見つけた2歳児クラスの子ども達。
早速保育者を相手にお医者さんごっこが始まりました。
「もしもし、どこが痛いですか?」
「お熱があるので寝てください」
「お熱あるの?」「お布団かけてあげる。」「せんせい、寝とこうね。」
保育者の看病をした後は、子ども達同士でも遊びが始まりました。
「お熱測りますね。」
子ども達からは次々と保育者や患者役の子どもを気に掛ける言葉が聞こえてきました。きっとご家庭でいつもしてもらっているのでしょうね。
日々の生活で見たりしてもらったりしたことを真似して遊ぶ経験を重ねる事で、イメージする力が育ってきます。これからも子ども達のイメージが豊かに広がるような環境を整えて、保育者も一緒に遊んでいきたいと思います。(乳児職員)







更新日:2025年11月08日